2022.11.15
SG学習帳|車止め|輪止め|多治見|可児|恵那|サンガーデンエクステリア
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『家族で団らん笑顔があふれるお庭づくり』
本日のSG学習帳
テーマ : 車止め(輪止め)
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こんにちは!
サンガーデンの藤井です!!
車をお持ちの方なら一度は欲しいと思われる車止めについてお話します。
(ここでは一般住宅等におかれる車止めとします)
先ず、「自動車の車止め」とは?
一般的な自動車は構造上、後退(バック)する際に、運転者の視点から後方の安全が確認しづらいため、
万一過走しても(速度が高かったり故意に乗り越えようとしなければ)
安全な範囲で止まることができるように車止めが設置される・・・となります。
バックモニターがついてる車が増えてきましたが、やっぱりそれだけでなく
車止めがあるかないかで安全に停めようとする意識が変わります。
自動車の前後方向に対して、横に長い直方体のコンクリート塊を、
駐車スペースの車幅に合わせた間隔で2つ置いてあることが多いです。
ほとんどの場合において自動車の床下より低く作られていて、車体そのものには接触しないため、
車止めによって止まった場合でも、およそオーバーハングの分だけ(下図A・B部)車からはみ出すことになります。
したがって、地面に対して凸となる大きな障害物(塀・建物等)や、所有地の境界線などに面した
駐車スペースでは、そのはみ出し分も考慮して車止めの設置位置を決める必要があります。
車種がわかれば、車体情報でわかりますし、また設置する際に実際の車で位置を仮決めしておくことも
ミスのない車止めが置かれることになると思います。
車止めに使われるものとして、一般的にコンクリート製のものが多く見られると思います。
一番安価で手に入りやすい素材になるからです。
その他にも木製のものやプラスチック製、ゴム製のものだったりと様々な種類があります。
景観に合わせるのも良し、機能的だけを求めるのも良し。
ご自分にあった車止めを選んでください、もちろん私たちがお手伝いさせて頂きます!
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