2020.10.12
落葉樹|多治見市|可児市|恵那市|サンガーデンエクステリア
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『家族で団らん笑顔があふれるお庭づくり』
本日のご紹介商品
広葉樹
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こんにちは!
可児店の塚本です。
今回は常緑樹について
ご紹介致します。
常緑樹とは、
1年中美しい葉っぱを
楽しめる樹木です。
また、日除けや
風よけなどの効果もあり、
暑さや寒さを和らげながら
寂しくなりがちな冬を
彩ってくれます。
更に常緑の植物は
「気」を活発にする
ともいわれ、美しく
茂ほど気分が明るくなと
風水でも考えられています。
常緑といっても、
いつも同じ葉っぱが
茂り続けているわけでは
ありません。
1~3年ほどかけて
古い物から新しいものへと
少しづつ生え変わりながら
生長していきます。
落葉樹の様に
葉っぱが一気に
落ちないので生垣などの
目隠しや庭の背景、
グランドカバーに最適です。
さてここで
オススメの常緑樹を
4つ程ご紹介致します!
まず1つ目は
クチナシです。
クチナシは、
アカネ科クチナシ属の
常緑低木です。
光沢のある濃い緑の葉を
持ち、白く香りの良い花を
咲かせる事で有名です。
秋に熟す実は
古来より染料として
利用されてきました。
この実が熟しても
裂けないので「口無し」、
転じて「クチナシ」に
なったと言われています。
2つめはシラカシです。
シラカシはブナ科
コナラ属の常緑高木です。
シラカシの葉は
カシ類としてはシャープな
印象であり、いわゆる細葉
といった雰囲気を持ちます。
緑化や目隠し生垣や
広いお庭での景観作り
として使われることが
多い樹木です。
寒さに弱く、冬季には
葉数を減らして色も
黄色掛かってきますが、
春になれば新芽や
枝など至る所から
新葉が展開して
入れ替わります。
3つ目はキンモクセイです。
キンモクセイは、
キンモクセイ科モクセイ属の
常緑高木です。
秋になるとオレンジの
花を枝に密生させて咲き、
強い甘い香りを放ちます。
ジンチョウゲ、クチナシ
と共に香りの強い花を
つける事から、
三大香木と言われて
親しまれています。
葉はオレンジ色の花が
映える濃い緑で
光沢があります。
庭木や生垣に
良く利用されています。
日本では雄株しか
知られておらず、
そのため、実をつける事が
ありません。
日陰でも育ち、
初心者でも育てやすい為
とても人気がある樹木です。
4つ目はクロガネモチです。
クロガネモチは、
モチノキ科モチノキ属の
常緑高木です。
秋から冬に小さな赤い実を
たくさんつけ、庭を彩ります。
また実の無い時期でも、
常緑で光沢がある濃い緑の葉と
灰白色の木肌との
コントラストや、
紫色を帯びる葉柄や
新梢も観賞価値十分です。
常緑樹は季節の
変化に大きく
左右されません。
常緑樹を主体として
庭つくりをすると
お庭の景観を大きく
変化しずに維持が
出来ます。
是非、皆様もお庭に
常緑樹を植えてみては
いかがでしょうか。
各店舗、店頭には
サンプル展示がございます!
無料でお持ち帰りいただける
カタログもご用意しております!!
少しでも
興味を持って頂けましたら是非
お近くの
サンガーデンエクステリアまで
足をお運びくださいませ♪