2022.08.05
ベンチ|ビームベンチ|東洋工業|多治見|可児|恵那|サンガーデンエクステリア
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エクステリア・外構工事の専門店
『家族で団らん笑顔があふれるお庭づくり』
本日のご紹介商品
メーカー : 東洋工業
商品名 : ビームベンチ
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こんにちは!多治見店の山本です!
今回は、外椅子についてご紹介致します。
皆さん、外椅子という事で恐らく咄嗟に出てくる椅子が
公園などにあるベンチだったり
お店の外で食べる時の椅子だったり
縁台と言われる掃き出し窓出てすぐに取付されている物が
浮かんでくるのでは無いでしょうか?
今回は商品名にも含まれます
とってもスマートなベンチについて
ご紹介致します!
使い方は縁台でもベンチでも!
正直どっちつかずな間を取った商品となっております
公園のベンチと比べていきましょう
公園のベンチを絵や写真でみると、ブルーシートなどを敷くよりも
外で寛げる見晴台のような役割をして、マイペースに過ごせます
「なんだ!良いことだらけでベンチで良いじゃん!」
実際に家に置きたい、座りたいなどと
あまり思われない事と思います
主観になってしまいますが
ずっと外に置いてある物なので、汚れが目立ちます
素材によりますが劣化したり腐敗したり
管理をちゃんとしようと思っても
部材が複雑や、隙間があったりと掃除も満足に出来ません!
では対するビームベンチのフォルムを見ていきましょう
圧倒的にカクカクして面がなるべく少なく単純で
素材もコンクリートですが、コンクリート感を出さない木調仕様!
ここまできてといっても単純明快過ぎて掃除は楽だけど
やっぱり地味じゃない?と思うかもしれません
私も見つけた時は一瞬そう思いました
コンクリートで木調で~・・・
え・・・支柱スチールなの!?
ここでもう上品な商品だなと思ってしまいました!
最近では外構にアルミ製品などは多様されたりしていますよね!
コンクリートもアルミ製品と合わないという訳では無いです
しかし、スチールとアルミの相性は同じ金属同士
見た目の相性が良好です!
では和はどうでしょうか?
そうです!コンクリートが木調なので和でもいけちゃいます!
アルミで寄らせても木調で寄らせても
どちらでも輝ける商品かなと思います!
散々見た目の話をしましたが、使い勝手も勿論考えられていました
どの椅子でもそうですが、見た目に拘ると商品もそうですが
配置場所も含み置いてあるだけで座らないという問題が起きてしまいます。
外椅子の肝は私としては置き場所だと思っております。
庭の中心などに椅子と机を置いたりしたとして、人にもよりますが
多くは周りを見渡せてとても良いけど落ち着かないとなると思います
実際公園のベンチなども遊具などがある関係で見守る形というのも
ありますが、大前提として見守る人が居心地良くないと
しっかり見守っていられません
どこに座りたくて外に欲しいのかという話をした時に
パッと浮かばなければ、本当は必要じゃないかもしれません
思い浮かんだ場合ご近所さんと話す時などの家の前だったり
玄関付近だったりお子様と付き添うような椅子であれば
縁台の様なポジションも有りかなと思います
十人十色です
そんな中の一つとしてご紹介します。
家の前で、この場合ですと、建物があるからブロックが積めなかったり
積まなくても良かったり、目隠しも特に要らないという状況で
ビームベンチを配置しますと立ち話がワンランクアップや
ペットのリードを一時的に繋いだり、そもそも使わなくてもお洒落だったりと
利点だらけです!
とは言え適切な配置場所で無かった際は裏目に出る事もあったりします
例えば人通りが多い所などの道路際は勝手に椅子に座られることや
ペットのリードも一時的とはいえ苦手な方などタイミングが
被ってしまえば迷惑をお掛けする事にもなります。
上の写真は用途としては恐らくお洒落を主として使用していると思いますので
実際に効果的に使う際は場所にあった配置を心がけると良いかなと思います!
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