2022.03.10
雑草対策│選び方｜多治見｜可児｜恵那｜サンガーデンエクステリア
多治見・土岐・瑞浪・恵那・中津川・可児・美濃加茂・御嵩・・・
エクステリア・外構工事の専門店
『家族で団らん笑顔があふれるお庭づくり』
本日のご紹介
雑草対策とは？？
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こんにちは！
自分たちのライフスタイルや性格にあった対策を選びましょう！
雑草対策として思いつくもの・・・
①固める方法
草抜きなんてしたくない！⇒舗装各種
②固めない方法
コストを抑えたい！今より楽になりたい！⇒防草シート+砂利敷き
と分けられます！
①固める方法では・・・
★土間コンクリート＝舗装の中でお値打ちに出来ます
★洗出し＝デザイン性があり、滑りにくい性質があります
★タイル＝色やデザインが豊富で、部分補修が可能になります
★天然石張り＝乱形や平板等があり、高級感が出ます
【メリット】
・雑草がほとんど生えません
・自由にデザインすることが出来ます
・舗装されていて、歩きやすい
・打ち水をすると放射冷却効果があります
【デメリット】
・将来的に何かを作り直す時は、コストがかかります
・修復が難しい（ひび割れ等）
・経年劣化が目立ちやすい
②固めない方法では・・・
★防草シート敷き＝草抜きがとても楽になります
★砂利敷き＝防草シートと同時に行うと効果的です
★人工芝＝コストはかかるが、見た目がオシャレになります
【メリット】
・コストが掛かりにくい
・水はけを気にしなくていい
・将来的に何かやりたくなった時に自由がきく
・人工芝の場合、子供に優しい（遊びまわれる、転んでも痛くないなど）
【デメリット】
・防草シートを敷いても、確実に雑草を防げない
・種子が風により舞い飛び、雑草が生えてくることある
・砂利を敷き詰めていない場合、防草シートは劣化する
・人工芝は猛暑の時、熱くなる
雑草対策の方法を決めたら、範囲を決めます。
どこを、どこまでを、その範囲が決まれば、将来を見据えた計画になります。
・とにかく管理をしたくない＝庭全体
・少しはお庭いじりをしたい＝花壇・畑スペースの確保
・物置やウッドデッキを考えたい＝それらを計画する場所には、砂利敷きがおススメ
砂利敷きだけの場合、砂利の種類によってコストが変わるので、
種類・範囲を決めることは大事です
舗装や人工芝を計画する場合は、どんなイメージで使いたいのかを
プランナーに相談して頂ければ、使いやすいプランをご提案します！！
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