2021.03.03
フェンスを選ぶ｜目隠しフェンスを選ぶ｜フェンス選びのポイント｜多治見｜可児｜恵那｜サンガーデンエクステリア
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エクステリア・外構工事の専門店
『家族で団らん笑顔があふれるお庭づくり』
本日の内容
フェンスを選ぶ際のポイント
～・～・～・～・～・～・～・～・～
本日は、
フェンスについてお送りします。
「フェンス」と聞いて、
おそらく思い浮かべる物は
みなさん同じだと思います。
日常でもよく目にしますし、
ご自宅にフェンスが無い方でも、
身近にある建物の
どこかにはついていますよね。
生活に欠かせない！
とまでは言い切れませんが、
生活にはあったら便利な物ですよね。
そもそもフェンスとは
「柵（さく）」のこと。
所有者や用途が異なる
２つの土地の境界線を隔てたり、
崖などからの転落を防ぐために、
また、人や乗り物などの
侵入を防止することを目的として
設けられる構造物です。
ちなみに…、雑学ですが、
「柵（さく）」は、「柵（しがらみ）」とも読みます。
「柵（しがらみ）」とは、
竹などで作られ、川の中で水流を
せき止めるために作られるものです。
本来、川の流れをせき止め、
人間の役に立つ物のはずですが、
その様子から転じて、
自分が生きていく中で
自分にまとわりついて自由な動きを
制約して束縛するもの
という意味で使われる言葉となりました。
「○○のしがらみ」などと使いますよね。
そう、「柵」は、
ほしい人にとっては都合が良いけれど、
人によっては迷惑なものになりえる、
と言えそうです。
では、
肝心なフェンス選びのポイントです。
フェンス設置の際に、いちばん悩む
「目隠し」に重点をおいてみます。
フェンスは
「誰」が「どこ」で「どんな」時に
「どこから」の視線を隠すのか？
が、重要なポイントです。
例えば、
家の中にいる時の
外からの目線がに気になる場合です。
部屋の中にいる「誰」が
気にしていますか？
男性・女性・子供
それぞれ身長が違う為、
目線の高さも違います。
では、同じ人でも
「どこ」にいる時に気になりますか？
リビング・ウッドデッキ・庭
場所によって
同じ人でも高さが違います
最後に
「どんな」姿勢の時に気になりますか？
立っている・椅子に座っている・床に座っている
「誰」「どこ」「どんな」
この３つを考える必要があります。
そして次は
外の「どこから」の視線が気になるか
こちらも重要です。
目の前の道路を歩く人
となりのお家のリビングに立つ人
などもありますし、
道路を挟んだ向こうに公園があれば、
高低差によっては、公園で遊ぶ人の
目線が気になるかもしれません。
さて、
ここまでお考えいただければ、
後は私たち
プロにお任せください！！
フェンスの設置が可能な場所、
お家に合うフェンス、
用途に合うフェンス、
などなど
一緒に考えながら
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