2021.06.30
カーポートを付ける前に|三協アルミ|カーポート|多治見|可児|恵那|サンガーデンエクステリア
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エクステリア・外構工事の専門店
『家族で団らん笑顔があふれるお庭づくり』
本日のテーマ
~カーポートってなに?~
~・~・~・~・~・~・~・~・~
本日は
カーポートについてお送りします。
サンガーデンへご来店されるお客様で
圧倒的に!
お問い合わせが多い商品は
「カーポート」です。
一人一台所有の車社会、
カーポートは
エクステリア商品の中で
いちばん身近なものなのかもしれませんね。
そこで今日は、
カーポートの雑学をはじめ、
選ぶ際のお役立ち情報をご紹介します。
「カーポート」
屋根と柱だけの簡易的な車庫を指します。
壁やシャッターが無い分、
狭い場所にも設置が可能です。
反対に、
壁と屋根がついた駐車スペースを
「ガレージ」または「車庫」と言います。
車専用の物置ですね。
カーポートの歴史は
1910年にアメリカからスタートします。
先ほど記載した、
壁と扉があるガレージとは異なり、
屋根と柱のみのオープンタイプのカーポートは、
車を人に見せたいと思う
アメリカから普及しました。
(アメリカらしい理由ですよね、笑)
徐々に車社会となる日本へも普及し、
2018年の日本での市場規模は
460億円と言われています。
では続いて、
カーポートのメリット・デメリットをご紹介します。
メリット
①車の乗り降りが濡れずにできる
②鳥の糞など上空からの落下物から車を守る
③車が汚れにくい為、
洗車の頻度を減らす事ができる
④高温状態になりにくいので
夏場でも快適に車に乗車できる
⑤車が長持ちしやすい
デメリット
①柱の設置により
駐車空間が狭く感じられる
②解放感があった庭に
圧迫感が生まれる
③台風などにより屋根が
飛ばされてしまう危険性がある
などが挙げられます。
メリットとデメリットを
考慮しての購入をおすすめします。
そして、是非
将来の使い方も検討が必要です。
車の買い替えの予定は?
サイズは大きくなる?
台数増加や、
車だけでなくバイクの購入の可能性など…
考慮する必要があります。
カーポートは1台用、2台用、3台用が主な商品です。
1台用カーポート
「スカイリード」
三協アルミ
1台用は、
柱が片方に2本施工されるものが主流です
2~3台用カーポート
「スカイリード」
三協アルミ
2台用から、
柱が4本のものになってきますが
駐車場の形に合わせて
上記のような
横並びに対応したカーポートや
このような
縦列駐車に対応した
カーポートも可能です
車がスムーズに出入りできることはもちろん、
お家とのバランスや調和を考えて、
お客様にぴったりのカーポートをご提案いたします!
各店舗、店頭には
カーポートの展示がございます!
無料でお持ち帰りいただける
カタログもご用意しております!!
少しでも
興味を持って頂けましたら是非
お近くの
サンガーデンエクステリアまで
足をお運びくださいませ♪