2022.04.29
SG学習帳│固定資産税|カーポート|多治見|可児|恵那|サンガーデンエクステリア
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『家族で団らん笑顔があふれるお庭づくり』
本日のSG学習帳
テーマ : 固定資産税
商品名 : カーポート
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こんにちは!
SG学習帳のお時間です!
今日は、【カーポートを建てると固定資産税が高くなる?】です。
一戸建てに住むと、毎年、固定資産税を払ってという通知がきますよね。
年々、価値が下がるのも寂しいですけど、逆に価値があがり
嬉しいけど、税金を増やされるのはイヤなものですよね。
そして大切な車を守るためにカーポートを建てようかなと考えつつも、
固定資産税が高くなるのはなぁと悩まれる方も多いはず!
結論から言いますと、カーポートの固定資産税は、
かかるものとかからないものがあります!
先ず、カーポートのタイプは大きく二種類に分かれます。
①柱で建ち、1枚のパネル(屋根)を支えているカーポート
②3方向が壁に囲まれ、きちんとした基礎で作られているガレージタイプのカーポート
①のイメージでいうと下のようなカーポートです
②は、カーポートというよりも、3面が壁で、シャッターを下ろすと
4面が覆われるのもシャッターガレージ、車庫と呼ぶことが多いです。
①・②のうち、固定資産税がかかるのは②のガレージタイプのカーポートです。
屋根を柱だけで支えている構造のカーポートは非課税となり、固定資産税はかかりません。
大きさは関係なく、屋根を支える柱と基礎の関係や、
壁がどの程度覆われているかといった構造によって課税・非課税が決まります。
簡単に見分けるポイントは建築物と基礎がしっかりと固定されているかどうか。
固定資産税というからには、簡単に移動できない設置方法で作られているかどうかです。
カーポートの柱だけなら、移設も簡単だったりしますが、
ベタ基礎や布基礎などコンクリートで建てられると、移動しにくいですよね。
また、透明なパネルで3面を囲ってるから非課税だ!と
思いこまれる方も中にはいますが、それは違います。
透明パネルでも3面を覆っていれば課税対象の可能性はあります。
自治体によって判断は異なりますから、不安な方はあらかじめ
問い合わせておくことをおススメします!
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