2012.08.10
すだれ(よしず)とオーニングの違い
エクステリア・外構工事の専門店
『家族で団らん笑顔があふれる お庭づくり』
サンガーデンエクステリア多治見店の渡辺です。
只今、各店白にブルー文字のオーニングの
のぼり旗を立てております。
今日は すだれ(よしず) とオーニングの違い
ウッドデッキやタイルデッキがある場合は
開放感を保つ為にオーニングをお勧めします。
外部からの視線が気になる方はすだれを勧めます。
簡単に言うとすだれは窓閉鎖式のタイプ、
オーニングは窓開放式のタイプと分かれると思います。
チョット話は逸れますが・・・オーニングについて説明します
オーニングという言葉の由来は、英語で直訳すると
『日よけ』『雨よけ』という意味です。
ヨーロッパでは古くから、住宅の窓やテラスを
おしゃれに機能的に彩ってきました。
日よけ効果材
ヨーロッパでは 住宅や商業建築に広く利用されております オーニングはヨーロッパでは、住宅や商業建築などに 日よけとして使われてきました。 キャンバスを巻き取りパイプに取りつけ、 日差しに応じて出し入れをすることで、 日差しを自由に調整することができます。
帽子・日傘と同じ役割
広がるキャンバスが 日差し、紫外線をカット 窓辺やベランダに設置するオーニングは、 帽子のひさしや日傘のように、 景観をさまたげずに太陽光線の室内への侵入を防ぎます。 赤外線や紫外線、可視光線による室温の上昇、 また家具の退色、まぶしさなどを防ぐ効果があります。
デッキを快適にして
くつろぎの時間を過ごす 住まいの新たな空間 オーニングは住宅に新しい空間を創り出すことができます。 開放的な庭での食事、友人とのパーティー… そんな風に、生活にゆとりを持つ時代が、 日本にもやってきているといえるのではないでしょうか。
現代版のすだれ(よしず)
色彩、機能も豊富な 現代のすだれ 日本には古来から打ち水やスダレなど、 夏を涼しく過ごす知恵がありました。 オーニングは、いうなれば現代版すだれ。 好みの色彩で装い、形も選べます。 さらに個々にオーニングを動かしたり、 一斉に多数のオーニングを動かすこともできます。
自動化も可能
オーニングの効果
夏のクーラーの利用を抑え 省エネ、体調管理に オーニングは直射日光を室内に入れないので、 夏のクーラーの利用度を少なくでき、 エネルギーを効率的に活用できます。 また、夏風邪や冷房病が心配な夏でも、健康管理に役立ちます。
ちょっとでも気になったら
カタログだけでも取りに来てくださいね。
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