2012.06.03
タマリュウとハーブのタイム
駐車場の目地(コンクリートとコンクリートの隙間)に定番となっている
タマリュウとハーブのタイム
玉竜【タマリュウ】上写真
半陰地(陰地から陽地にも耐える)/耐寒性は強い/耐潮性は強い/繁殖はやや遅い /耐冠水性は強い/耐暑性は強い 花:6~7月 植栽域 北海道~沖縄 強陰地など悪条件にも耐える常緑多年草。草丈も大きくならず、 草刈などの管理も必要としない。表情の乏しい地味な植物だが、 緑の面を創るに際しては最も適している。 弊社では最も使われているグランドカバープランツです。踏んでも丈夫なので目地に植えられたり、アクセントとして植えられることが多いです。
最近はタマリュウ以外にハーブのタイムというも目地に取り入られております。
立性のコモンタイム(草丈30cmくらい)と 匍匐性のクリーピングタイム(草丈10cmくらい)に分かれております。クリーピングタイムは伸びた茎からか発根して植え広がっていきますのでグラウンドカバーに向いてます。6月頃からピンクの花を密につけます。タイムの香りのピンクのジュウタンといったようすになります。1株で約0.5平方メートルほどに広がり、成長は意外と早いです。駐車場に庭にほのかな香りが広がるタイムの植栽を検討してはいかがでしょうか?
もうすぐタイムの香りとピンクのじゅうたんとなる時期ですよ~。可児店で探してみてくださいね。